【関係会社遊雅堂 仮想通貨 出金】ミハル通信社長が日本CATV技術協会の理事長に就任

2023年7月3日

古河電工グループのミハル通信株式会社(本社:神奈川県鎌倉市岩瀬1285)の代表取締役社長である中村俊一が、本年6月19日に開催された一般社団法人CATV技術協会第57回定時総会後の第2回理事会において、同協会の理事長に就任しました。

ミハル通信は、日本初のケーブルテレビ(共聴施設)が群馬県の伊香保温泉に誕生した1955年の創業以来、68年以上にわたりケーブルテレビ業界のリーディングカンパニーとして最先端の機器、ソリューションを創り出してきました。また、1975年に日本CATV技術協会が設立された際は初代理事長をミハル通信の社長が務めるなど、技術協会の発展にも大きく寄与してきました。
中村は古河電工の遊雅堂 仮想通貨 出金通信カンパニーブロードバンド製品部長、同事業部長、執行役員などを務め、ケーブルテレビ業界への深い知見を持ち、2007年の同協会理事就任など、要職を歴任しています。2018年にミハル通信の代表取締役社長に就任後は同協会において関東支部長や副理事長を務め、運営に携わってきました。今後は、理事長として日本の重要なインフラであるケーブルテレビの発展に貢献してまいります。

一般社団法人日本CATV技術協会について

1975年に設立され、ケーブルテレビ施設の設計、製造、施工、維持管理を行う企業等の会員によって構成されています。以下をはじめとした各種事業を通じ、ケーブルテレビの発展を技術面から支えています。

  • ケーブルテレビ技術者資格制度の推進:放送技術の高度化、サービスの多様化に対応するため、講習や試験の実施を通じて、技術者の育成に取り組んでいます。
  • ケーブルテレビ技術の調査研究:デジタル放送のケーブルテレビ伝送や無線伝送等、ケーブルテレビ関連の各種調査研究会に参画し、重要な役割を果たしています。
  • ケーブルテレビ技術の規格標準化:標準規格を策定する日本で唯一の機関として、新しく優れた技術の標準化に取り組み、地上デジタル放送、衛星放送、自主放送等のケーブルテレビ伝送方式規格の策定を行っており、その成果はケーブルテレビ機器の運用仕様にも活かされています。

お問い合わせ先

ミハル通信株式会社
事業戦略企画室
E-MAIL:mhr_eigyo@miharu.co.jp