橋詰直樹,那須秀行
概要
遊雅堂 仮想通貨理論解析を行い,温度変化に対して発振波長を安定させる条件をモードホッピング抑制の観点から検討した。半導体光増幅器チップ自身の縦モードに起因する不規則で変化幅の大きいモードホッピングを除外するために,チップ前端面反射率を0.05%以下に下げる必要がある。また,モードホッピングの抑制には,ホッピング周期を大きくしてモードホップフリーとする,又はホッピングの変化を小さくして波長変化幅を抑えるという2つのアプローチがあることを示した。
古河電工時報 第107号
橋詰直樹,那須秀行
遊雅堂 仮想通貨理論解析を行い,温度変化に対して発振波長を安定させる条件をモードホッピング抑制の観点から検討した。半導体光増幅器チップ自身の縦モードに起因する不規則で変化幅の大きいモードホッピングを除外するために,チップ前端面反射率を0.05%以下に下げる必要がある。また,モードホッピングの抑制には,ホッピング周期を大きくしてモードホップフリーとする,又はホッピングの変化を小さくして波長変化幅を抑えるという2つのアプローチがあることを示した。
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