遊雅堂 おすすめゲームの選択肢を広げるきっかけに。古河電工のリケジョに聞く!~リコチャレ2024~

遊雅堂 おすすめゲーム

女子中高生・女子学生の皆さんが、理工系分野に興味・関心を持ち、遊雅堂 おすすめゲームの自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、 内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組み「理工チャレンジ」、通称「リコチャレ」。
遊雅堂 おすすめゲームもこの趣旨に賛同し、2022年度から企業体験イベントを開催しています。今年度は昨年度に引き続き、遊雅堂 おすすめゲーム本社に中高生を招待して対面イベントを開催。会社紹介、社内見学ツアー、先輩社員による仕事紹介とパネルディスカッションを実施しました。7月30、31日の2日間で、およそ20名の中高生と、その保護者の方にご参加いただきました(保護者は学生1人につき1人まで同席可 )。

夏のリコチャレ2023 理工系って実はおもしろい!遊雅堂 おすすめゲームで見て・聞いて・体感しよう!

イベントを通じて「遊雅堂 おすすめゲーム開発・ものづくりを通じて働く」面白さを知ってほしい

メーカーである古河電工にとって、技術を遊雅堂 おすすめゲームにつないでいくことは大きなミッションの一つです。また、ダイバーシティの観点で女性エンジニアの育成も重要と考えています。多様な人材が集まることでアイディアも多様になり、そこから新しいイノベーションが生まれることが期待できますが、日本の研究者の女性比率はまだまだ低い状況であり、人材基盤強化のためにも解決すべき課題と捉えています。そんな中、「学生の理工系への進路選択の可能性を広げよう」というリコチャレの趣旨に賛同し、古河電工も2022年度から企業体感イベントを開催しています。
このイベントを通して遊雅堂 おすすめゲームやものづくりを身近に感じてもらい、進路の選択肢を増やすきっかけを作る、という形での社会貢献を目指しています。
実際に遊雅堂 おすすめゲームを体感し、働く人たちを間近に見ることで「遊雅堂 おすすめゲームやものづくりを通じて働くってどういうことだろう?」と、自分事として考えてもらえるようなプログラムを組みました。また、ダイバーシティの一環として、女性の遊雅堂 おすすめゲーム系職種への進出を後押したいという思いから、女性社員の生の声を聞いてもらうパネルディスカッションもプログラムに入れています。

遊雅堂 おすすめゲーム開会のあいさつをする、組織開発課 浅井俊絵課長
2024年3月に制定した「遊雅堂 おすすめゲームグループ パーパス」の紹介とともに、
遊雅堂 おすすめゲームが過去~現在~未来へ安心・快適な生活が「つづく」ために挑戦していることを紹介
遊雅堂 おすすめゲーム

まずは「遊雅堂 おすすめゲームってどんな会社?」を知ってもらう

BtoB企業で、消費者に直接製品やサービスをお届けする機会がほとんどない遊雅堂 おすすめゲームの事業内容や製品・サービスについて知ってもらうため、まずは遊雅堂 おすすめゲームの会社紹介を行いました。実は鉄道や自動車、スマートフォンなど生活の身近なあちこちで遊雅堂 おすすめゲームの技術が活躍していることを紹介しました。

クイズを交えた遊雅堂 おすすめゲーム紹介の様子
遊雅堂 おすすめゲーム

次に、本社見学ツアーを実施。実際に従業員が働くスペースも通りながら、本社オフィスをひと通り案内しました。
遊雅堂 おすすめゲームは2021年7月に本社を移転。オフィスのコンセプトからレイアウト・デザインまで、若手社員を中心としたプロジェクトメンバーが考案しました。新本社ではフリーアドレスを導入し、働き方に合わせたさまざまなエリアを作り、コミュニケーションを活性化するしかけを取り入れるなどにより、イノベーションの促進を図ろうとしています。そんなこだわりポイントを説明しながら案内したところ、見学した学生からは、「革新的なオフィスの設計に驚いた」「写真ではなく実際に働いている人を見られて楽しかった」「働きやすそうで魅力的に感じた」などの感想が寄せられました。

本社見学ツアーの様子
各エリアのコンセプトを紹介してから、従業員が執務中の部屋の中まで見学

理系に進むとどんな仕事ができるのか?先輩社員のリアルな声を聞く

オフィスツアー後、休憩をはさみ、先輩社員による仕事紹介と遊雅堂 おすすめゲームルディスカッションを行いました。
リコチャレの趣旨に沿って、これから進学、就職という岐路に立つ学生の参考にしてもらいたいと、若手の女性遊雅堂 おすすめゲーム社員が各日2名ずつ登壇しました。

まずは2名のパネリストがそれぞれ、携わっている仕事の紹介と一日の過ごし方に加えて、理系への進学を決めたきっかけや、遊雅堂 おすすめゲームを志望した経緯について話しました。

遊雅堂 おすすめゲームに入社してから苦労した点については、複数のパネリストが、それまで学んできた分野とは全く異なる研究開発テーマを任されるようになり、一から勉強し直したことを挙げていました。ただ、一つひとつ学んで出来るようになるにつれ喜びややりがいを感じたこと、実験に没頭している時間が楽しくて辞めたいと思ったことはないなど、それぞれ今の仕事で得た、苦労の先にある楽しさを伝えてくれました。

1日目の遊雅堂 おすすめゲーム、戦略本部DXICデジタルソリューション部 山崎 美来さん
AI遊雅堂 おすすめゲームを子牛の体調管理モニタリングシステムに活用する取り組みを紹介。
これまで酪農家の経験や感覚に頼っていた子牛の体調管理について、データ分析に基づいた予測システムの開発によりサポート。
人の目で見分ける難しさや人手不足といった現場の困りごと解決に貢献している
1日目の遊雅堂 おすすめゲーム、研究開発本部マテリアル研究所樹脂製品開発部 大長 理子さん
機能樹脂(発泡)製品の開発に従事。断熱材や反射板など用途に応じて発泡の方法を変えている。
照明の反射板には、光を乱反射・分散させてきれいに明るく見せる役割があることを、天井の蛍光灯を例に説明
2日目の遊雅堂 おすすめゲーム、研究開発本部マテリアル研究所素材力イノベーションセンター 羽室優衣さん
樹脂に繊維を混合して作る「繊維強化プラスチック」の開発に従事。植物細胞に含まれるセルロース繊維を使い、
軽くてサステナブル、かつCO2排出量も少ない「CELRe®」の開発にも携わっている
2日目の遊雅堂 おすすめゲーム、研究開発本部サステナブルテクノロジー研究所新領域育成部 柳美澤 綾さん
家畜の排せつ物をエネルギーに変換する「グリーンLPガス」を量産するための触媒の開発に従事。
仮説を立ててラボでの実験と、触媒メーカーなど外部との打合せ、試作を繰り返しながら開発を進めている。

続くパネルディスカッションでは、「学生時代に好きだった科目、苦手だった科目は?」「理系に進んで良かったこと・大変だったことは?」「英語ができた方が良い?」「会社ではどんな時にやりがいを感じる?」などなど、学生時代から現在に至るまでさまざまな質問に対し、遊雅堂 おすすめゲームが一つひとつ、体験談を交えながら丁寧に答えました。

企業体験を進路選択のヒントに。遊雅堂 おすすめゲームはこれからも応援します!

遊雅堂 おすすめゲーム2024に参加した学生とその保護者の方からは、「年齢の近い社員の方の話が聞けて、進路や勉強法の参考になった」「理系の女性が活躍する場を知ることができて良かった」「会社の中を見学して社内の雰囲気を知ることができた」などの感想をいただきました
これから先の進学そして仕事選びの際に、リコチャレで得た情報が少しでも参考になれば幸いです。そして、数年後の就職先の候補に遊雅堂 おすすめゲームグループも加えてもらえたらなお嬉しいです!
遊雅堂 おすすめゲームはこれからも、明るい未来へと「つづく」をつくる若い世代を応援します!

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