ESG経営の基盤強化
事業の成長を支えるコーポレート機能の強化
- ビジョン2030達成に向けた経営上の重要課題「マテリアリティ」を設定
- 25中計で到達すべき「サステナビリティ指標・目標値」を設定
サステナビリティ目標
- マテリアリティ解決に資するサステナビリティ目標の達成を通じて、ビジョン2030の達成を実現
マテリアリティ |
|
21年度
実績値 |
25年度
目標値 |
収益機会 |
1 |
社会課題解決型事業の創出 |
環境調和製品売上高比率 |
グループ |
61.9% |
70% |
2 |
Open, Agile, Innovative
多様なステークホルダーとのパートナーシップの形成 |
新事業研究開発費増加率(21年度基準) |
グループ |
(100%) |
125% |
3 |
事業強化・新事業創出テーマに対するIPランドスケープ実施率 |
グループ |
17% |
100%
(注1) |
リスク |
E |
気候変動に配慮したビジネス活動の展開 |
温室効果ガス排出量削減率(スコープ 1,2)(17年度基準) |
グループ |
▲29.0% |
(▲42%)
(注2) |
温室効果ガス排出量削減率(スコープ 1,2)(21年度基準) |
グループ |
ー |
▲18.7%
(注3) |
電力消費量に占める再生可能エネルギー比率 |
グループ |
10.9% |
30%
(注3) |
S |
人材・組織実行力の強化 |
従業員エンゲージメントスコア(注4) |
グループ |
ー |
80 |
管理職層に占める女性比率 |
単体 |
3.8% |
7% |
新規採用者に占めるキャリア採用比率(管理職層、総合職、一般職)(注5) |
単体 |
36% |
30% |
G |
リスク管理強化に向けたガバナンス体制の構築 |
全リスク領域に対するリスク管理活動フォロー率 |
グループ |
88% |
100% |
主要取引先に対するCSR調達ガイドラインに基づくSAQ実施率 |
グループ |
単体20% |
100% |
管理職に対する人権リスクに関する教育実施率(注6) |
グループ |
ー |
100% |
(注1)
2022年時点で選定した事業強化・新事業創出テーマに関して、全件実施を意味します。
(注2)
環境目標2030の改定に伴い、基準年を2021年度に変更しましたが、従来の2017年度基準に当てはめた場合の削減目標も参考値として示しています。
(注3)
環境目標2030の改定に伴い、2025年度目標を改定しました。
(注4)
2022年度に、2025年度目標値を新たに改定しました。
(注5)
各年度30%程度維持することを意味します。
(注6)
2022年度より測定開始、各年度グローバル100%を継続することを意味します。
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