インドネシアでの豪雨による浸水被害に関するお知らせ

2020年1月6日

2019年12月31日から2020年1月1日にかけてのインドネシアでの豪雨による当社グループ会社の操業等への影響について、現時点での状況をお知らせいたします。

1. 被害の状況について

インドネシア共和国ジャカルタ市にある当社の連結子会社であるインドネシアTMS社本社工場において、1月2日に浸水被害を受けており、操業を停止しております。被害の詳細については現在確認中でありますが、TMS社従業員への人的被害はありません。

浸水被害を受けた拠点の法人名

PT. Tembaga Mulia Semanan, Tbk (TMS社)
(当社が42.42%を出資する在インドネシアの連結子会社)

TMS社の事業内容 銅荒引線・アルミ荒引線の製造販売

今後の操業につきましては、代替生産などの検討も含め、状況を見ながら判断してまいります。お客様にはご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

なお、TMS社以外のインドネシア国内当社グループ生産・営業拠点については、当該豪雨による大きな被害はなく、操業上問題ないことを確認済みです。

2. 業績への影響について

今回の浸水被害による当社連結業績に与える影響は軽微です。万一、業績への重大な影響が見込まれる場合には、速やかに開示いたします。

問い合わせ先

IR・広報部(03-3286-3049)