高専生が競う「第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」協賛

2020年9月11日

公共インフラは、これまで日本の経済発展、まちづくり、国づくりを支えてきましたが、 今後老朽化と更新投資の増大が見込まれる一方、地震や洪水など自然災害の激甚化と頻発など多くの問題も生じており、 既存インフラのメンテナンスの重要性が増しています。

本コンテストは、地元と技術に深い愛情を持つ高専生に、地域インフラの課題発見と解決策の提案を競ってもらうことで、インフラメンテナンスの重要性の周知と、新技術・アイデアの発掘を行う貴重な機会となります。

当社はインフラメンテナンス事業として、道路附属物維持管理の効率化を支援する「みちてんスナップ」「みちてんアシスト」を提供していることに加え、未来を担う高専生の学びを支援するために、本コンテストに協賛させていただいています。

協賛の内容

イベント名 第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト
  • 対象:全国57校の高等専門学校生
  • 競技課題:インフラマネジメント・メンテナンスに関し、地域が参画する「協働促進」、もしくは課題を解決する「技術・アイデア」の提案
協賛期間 2020年9月~2021年2月

イベントロゴ

公式サイト