テレワークによる出社率の低減について
2021年9月30日をもって緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置は全面解除となったため、定量的な取組内容の公表は同日分までといたしますが、テレワーク推進をはじめとする出社者数削減に向けた具体的な取組・工夫は継続してまいります。
(1) 定量的な取組内容
算定の対象とする従業員の範囲 | 目標値 | 実績及び対象期間 |
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緊急事態宣言の対象地域およびまん延防止等重点措置の指定自治体に所在する、本社・支社等の間接部門が中心の拠点に勤務するテレワーク実施可能な社員 (全社員の約2~3割)
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出社率3割程度 (対象拠点全体で集計) |
出社率
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緊急事態宣言の対象地域に所在する、本社・支社等の間接部門が中心の拠点に勤務するテレワーク実施可能な社員(全社員の約2割)
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出社率3割程度 (対象拠点全体で集計) |
出社率 3割以下 (2021年5月10日~6月18日まで) |
(2) 具体的な取組や工夫
テレワーク推進に向けた具体的な取組・工夫
- テレワーク手当支給、通勤費実費精算化
- 通信回線増強、ノートパソコンのセキュリティ強化ソフト導入
- グループ内契約等文書類の電子署名化
- 経営陣のリモート活用率先垂範
- 出社率抑制目安の設定
- 社内会議、イベントのリモート化
出社者数削減に向けた具体的な取組・工夫(テレワーク関連を除く)
- 来訪者の抑制、出張の抑制
- フレックスタイム、時差勤務・交替勤務の奨励