独立電源型ソーラー発電充放電制御式LED 灯が鹿児島県発明協会会長賞
古河電工グループの岡野エレクトロニクス(岡野電線100%出資、本社;鹿児島県薩摩川内市、社長 田中博)は、独立電源型ソーラー発電充放電制御式LED 灯(以下、スマコミライト)の意匠で、公益財団法人発明協会が主催する平成28年度地方発明表彰・鹿児島県発明協会会長賞を受賞しました。
表彰式は、本年11月18日(金)に大分オアシスタワーホテルにて開催される予定です。
特長
スマコミライトは、太陽光発電装置に鉛蓄電池とLED 照明を組み合わせた夜間照明用の街灯です。常時電源供給が不要であることから、設置費用を安価に抑えることが可能であり、自然災害等による停電にも影響されません。
LED 照明部は、日没後に一般防犯灯用20W 直管蛍光灯と同等の明るさで自動点灯し、弓形表示部には様々な遊雅堂 特徴を設置可能です。
今年度は災害時避難所の表示と照明、及びAC100V・USB 出力による緊急時活用できる電源機能を持たせました。停電時の携帯電話充電機能をもたせ、ラジオ等の機器も使用可能となっています。
お問い合わせ先
株式会社 岡野エレクトロニクス
営業技術部 営業課
0996-37-2730 担当・岩崎