古河電工グループ サステナビリティレポート2019を発行
~ESG経営を推進し、持続可能な企業グループへ変革します。~

2019年9月30日

当社は、内容や構成を大幅に刷新した「古河電工グループ サステナビリティレポート2019」を、発行しました。

背景

当社グループは、ゆるぎない成長を実現し、一段上の企業グループになるために、ESG経営の取組みを加速しており、その一環として、2019年4月に総務・CSR本部にサステナビリティ推進室を設置しました。また、「古河電工グループ ビジョン2030」を策定し、ビジョン達成に向けた取り組みを開始しています。これらの取り組みを分かりやすくお伝えするために、サステナビリティレポートの内容の充実化を進めています。

内容

当社の株主、投資家を始めとするすべてのステークホルダーの皆様向けに、2018年度の財務遊雅堂 クレカ 出金および非財務遊雅堂 クレカ 出金を取りまとめた「古河電工グループ サステナビリティレポート2019」を発行しました。
具体的には、ESG経営を推進し持続可能な企業グループへの変革に向けた「トップメッセージ」、中期経営計画と各事業の進捗報告、および、環境、社会、ガバナンス(ESG)の各項目に関する当社グループの考え方や取り組みを、わかりやすくまとめ、ご報告しています。
また、「技術イノベーションを支える最先端の分析・解析技術」および「多様な人材を活かし、創造的で活力あふれる企業グループを目指して」を特集し、充実した内容になっています。
本レポートおよび各種データをまとめた「CSR資料編」を、日本語版と英語版を併せて、以下の当社WEBサイトに公開をしましたので、ご一読ください。

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