2019年度「福島県特産品販売会」を開催
～ ふくしまの風評被害払拭に貢献 ～

2019年10月23日

当社が参加している「ふくしま応援企業ネットワーク」の活動の一つとして、「福島県特産品販売会」（企業マルシェ）を開催しました。

背景

当社は、当社グループの社会貢献基本方針に基づき「次世代育成、スポーツ・文化振興、自然環境・地域社会との共生」を軸として社会貢献活動を推進しています。本件は同方針に基づく活動の一環として開催しました。

内容

当社は、福島県の原発事故以来の風評被害払拭等を主な目的とする、有志企業による「ふくしま応援企業ネットワーク」に2015年4月から加入しています。本活動への積極的な協力の一つとして、毎年、本社及び平塚・千葉の各事業所において「日本橋ふくしま館」との共催にて、販売会を開催しています。また、本年は新たに横浜事業所でも開催しています。
本年10月9日の本社における販売会では、福島県産のお菓子や加工食品、酒類など約80点もの販売品を用意して実施しましたが、果物をはじめ人気商品は開始後直ぐに売り切れるほどの盛況ぶりでした。社長 小林　敬一も会場で名産品を手に取り、「福島県は美味しいものがたくさんあり、魅力的な土地。こうした活動を積み重ねることで、少しでも被災された皆さんの力になれば」と、楽しみながら買い物をしました。

今後とも、古河電工グループ社会貢献基本方針に則り、福島県の復興活動を支援してまいります。

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