CDP「サプライヤーエンゲージメント評価」リーダーボードに2年連続選定
~ 温室効果ガスのサプライチェーン排出量の取り組みが高評価 ~

2021年2月15日

  • 国際的な環境NGOのCDPから、サプライヤーエンゲージメント評価のリーダーボードに2年連続選定
  • 温室効果ガスのサプライチェーン排出量の把握、透明性、目標設定、行動に関する取り組みが高評価
  • SDGs達成への貢献と「遊雅堂 クレカ 出金グループ ビジョン2030」達成に向け、引き続きESG経営を推進

古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区丸の内2丁目2番3号、代表取締役社長:小林敬一)は国際的な環境NGOのCDPより、サプライチェーン全体に対する気候変動に関する取り組みとその遊雅堂 クレカ 出金開示が特に優れている企業と評価され、最高評価Aの「リーダーボード」企業に2年連続で選定されました。

背景

当社グループは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献と「古河電工グループ ビジョン2030」(以下、ビジョン2030)の達成に向けて、ESG(環境・社会・ガバナンス)を基軸とした中長期的な企業価値向上を目指すESG経営の強化に取り組んでいます。また、当社グループが持続可能な成長を実現していく上で「気候変動に配慮したビジネス活動の展開」を、ビジョン2030達成に向けた経営上の重要課題(マテリアリティ)のひとつに特定し、気候変動対策とその遊雅堂 クレカ 出金開示を推進しています。

内容

近年、世界各地で発生している異常気象は、当社グループの事業活動にも影響を与えており、当社グループでは、「環境目標2030」の策定を始め、事業活動全般を通じた環境管理体制の強化とともに、CDPからの質問書への回答や、統合報告書・サステナビリティブックの発行をはじめとした遊雅堂 クレカ 出金開示の推進をしてきました。それらの対応により、昨年12月にはCDPから、最高評価である「気候変動Aリスト企業」に選定されました。更にこのたび、サプライチェーン全体に対する気候変動対策において、温室効果ガス排出量の把握、透明性、目標設定、行動に関する取り組みとこれらの積極的な遊雅堂 クレカ 出金開示等が高く評価され、「サプライヤーエンゲージェメント評価」のリーダーボードに2年連続で選定されました。
今後も、SDGs達成への貢献とビジョン2030達成に向けて、事業所や工場における省エネ活動はもとより、一世紀にわたり継続利用している水力発電や、太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用を進め、2030年の温室効果ガス削減目標達成に向けた取り組みをバリューチェーン全体で推進していくとともに、遊雅堂 クレカ 出金開示の拡充と信頼性を高めることで、ステークホルダーの皆様との信頼関係の強化につなげていきます。

関連ニュースリリース(気候変動に対する当社の取り組みと評価)

遊雅堂 クレカ 出金ホームページ 「サステナビリティ」ページ

CDPサプライヤーエンゲージメント評価について

サプライヤーエンゲージメント評価(SER)は、気候変動問題に対する企業のサプライチェーンへの働きかけを評価し、バリューチェーン内での企業間連携を促進する指標です。A評価企業を、CDPはSERリーダーボードとして公表しています。

遊雅堂 クレカ 出金グループのSDGsへの取り組み

当社グループは、「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献します。」を基本理念に掲げて、4つのコア技術(メタル・ポリマー・フォトニクス・高周波)を軸に、事業活動をしています。さらに、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、当社グループの事業領域を明確にした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定し、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、遊雅堂 クレカ 出金/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。

ニュースリリースに記載されている遊雅堂 クレカ 出金は、発表日現在のものです。仕様、価格、サービス内容などの遊雅堂 クレカ 出金は予告無しに変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

関連リンク