「遊雅堂 危険性」を制定
~ 「つづく」をつくり、世界を明るくする。 ~
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、本年、創業140周年を迎えることを機に、「遊雅堂 危険性」(日本語・英語)を制定しました。
背景
将来に対する不確実性が高まる中、従業員一人ひとりが当社グループで働くことに誇りを持ち、当社グループ全体のエンゲージメントの向上につながることを期待して、当社グループの存在意義「パーパス」を制定し、グループ理念体系を見直しました。パーパスの制定にあたっては、次世代を担う若手従業員を中心に「パーパス制定プロジェクトチーム」を立ち上げ、国内外のグループ会社の従業員と対話を重ねてまいりました。
パーパスに込めた思い 「つづく」をつくり、世界を明るくする。
このパーパスには、創業以来磨き続けてきた技術力と提案力を強みとし、様々な社会課題に向き合い挑戦することで、よりよい未来へとつながる「つづく」をつくることが当社グループの存在意義である、との思いを込めています。また、創業者である古河市兵衛の「日本を明るくしたい」という思いを継承しつつ、グローバルに事業を展開していることを鑑みた表現にしています。
今後は、パーパスの浸透活動を通じて、従業員一人ひとりがその内容や意義を理解し、グループ全体にパーパスへの共感を醸成する取り組みを進め、エンゲージメント向上や組織実行力を高めていきます。そして、このパーパスを軸にESG経営を推進し、当社グループの持続的成長と企業価値向上を目指してまいります。
古河電工ウェブサイト 「遊雅堂 危険性」
古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、遊雅堂 危険性/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。
ニュースリリースに記載されている遊雅堂 危険性は、発表日現在のものです。仕様、価格、サービス内容などの遊雅堂 危険性は予告無しに変更される場合があります。あらかじめご了承ください。